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全国の「長崎県 五島市」に関する観光スポット29件を紹介!
全国の「長崎県 五島市」29件中 1~29件表示
建物が建つ一帯は、昔から季節ごとに愛称の付いた強風が吹くため、風を生かすことを目的に誕生した発電研究所。高さ約40mの巨大風車が3基立っている。
福江島の東部にそびえる標高315mの山。全山が芝生に覆われていて美しい臼状をしている。西海国立公園の代表地の一つで、五島のシンボルといえる。
日本の渚・百選の一つ。三井楽町の南端にあり、頓泊海岸と境を接する浜。夏はビーチハウスが営業し、海水浴客でにぎわう。日本の渚・百選に選ばれている。
五島市内を走る主要道路で、海を眺める風光明媚なドライブルートとして人気を集める。路線の一部は日本の道100選に選ばれている。
遣唐使船寄泊地として歴史に名を記す岬にある。周囲の岩場での磯釣りや、島巡り散策など楽しみ方いろいろ。
弘法大師空海が最初に真言の教えを説いた寺。「西の高野山」と呼ばれ、県の有形文化財に指定されている梵鐘をはじめ、歴史的に貴重な文化財が多く残る。
五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。
その大部分が国立公園に指定されている五島列島にある。「万葉シアター」では2種類の映像を随時上映。物産館では五島うどんや椿油など五島の特産品を販売している。
九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。
福江城(石田城)は文久3(1863)年に15年の歳月をかけて完成した江戸時代最後の城郭。天守閣がなく、本丸の館も平屋。城跡には五島観光歴史資料館がある。
大正13(1924)年に、40世帯の信者によって建てられた木造の教会。ステンドグラスの光が差し込む内部は季節の花を飾っていて、素朴であたたかみのある雰囲気。
明治期に浜脇教会として建てられるが、昭和6(1931)年に現在地に移築。鐘塔のない外観は木造瓦葺きの純民家風、中の意匠はゴシック式。
星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。
グラウンドゴルフやサイクリングコースなどいろいろなレジャーも楽しめるキャンプ場。オートキャンプはできないが、宿泊施設も揃っていて、設備も必要十分。珍しいすけ漁の体験もできる。
奈留高校の校庭に、シンガーソングライターのユーミンこと荒井(現姓・松任谷)由実の『瞳を閉じて』が刻まれた歌碑が立つ。歌碑はユーミンの直筆。
沖縄が返還されるまでは日本最西端の地として知られていた地。周囲約20kmにおよぶ断崖絶壁は100mから160mの高さがあり、最果ての地に来たような気がする。
三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。
明治41(1908)年に建てられた五島最古の洋風建造物。ヨーロッパの典型的な教会建築を模したゴシック様式で、県の有形文化財。五島とキリシタン弾圧の歴史や資料を展示する資料館でもある。
湧水を利用した昔ながらの洗い場。道路でへだてられている上流では野菜や食器などを洗い、下手では洗濯をしている。飲用はできない。
江戸時代最後に黒船来航にそなえて建てられた日本で唯一の海城。明治維新により築後わずか9年で解体され、現在は石垣や堀が残る。
大正6(1917)年、御堂造りの名人鉄川与助により建立されたロマネスク様式の教会。コウモリ天井とステンドグラスが特色。館内の見学は事前に奈留カトリック教会への予約が必要。
五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。
五島列島の中ほどに位置する奈留島。紺碧の海と緑に囲まれた公園内では、さまざまなアウトドアレジャーが満喫できる。小島へと連なる岩礁や原生林の残る島の景観も素晴らしい。
五島藩の武家屋敷跡にある体験施設。バラモン凧の絵付け、草木染などの実演見学、体験ができる。丸い小石を積み上げ、角を半月型の石でとめた「こぼれ石」という手法の石垣塀も見どころ。
三井楽町遣唐使の歴史を映像で紹介する万葉シアター、旬の食材を使った料理が楽しめるレストラン、三井楽の農水産物や五島みやげをそろえた物産販売コーナーなどがある。
福江港の北方にある竹の子島一帯の海中は福江海中公園に指定されていて、珊瑚礁やさまざまな魚類が遊泳。観光グラスボートのシーガルで観賞することができる。
水之浦地区は江戸時代に移住してきたキリスト教徒が開拓した地。現在の教会は昭和13(1938)年に建て直したものでロマネスク、ゴシック、和風の建築様式を取り入れている。
三井楽半島の西側の付け根に位置し、三方を山の緑に囲まれ、白銀色の砂浜と透明度抜群の青い海が魅力の浜。上方の魚籃観音展望所からの眺めもすばらしい。「日本の渚・百選」や「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定された。
三井楽半島の西側の付け根に位置し、三方を山の緑に囲まれ、白銀色の砂浜と透明度抜群の青い海が魅力の浜。上方の魚籃観音展望所からの眺めもすばらしい。「日本の渚・百選」や「日本の水浴場88選」、「快水浴場百選」にも認定され、2004(平成16)年には日本経済新聞で「日本で1番美しい海水浴場」にも選ばれた。
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